カテゴリ:名言ワンダフルライフ365( 82 )

082 幸不幸の違い(名言ワンダフルライフ365)


運命は我々の行為の半分を支配し、
他の半分を我々自身にゆだねる。
ニッコロ・マキャヴェッリ


不幸な人は、不幸を探すのが上手な人。
幸せな人は、幸せを探すのが上手な人。


***

人生の一本道、
左を見るとしかばねの山、まさに地獄絵図。
右を見ると一面きれいない花に覆われた大地が広がっている。

この世は光半分、闇半分。長所半分、短所半分。男半分、女半分。すべてが半分半分に仕組まれている。

ただその光と闇を、どう捉えるかはその人に委ねられている。


自分の人生という一本道を想像してみよう。左手に見えるしかばねの山を見て不平不満ばかりの人がいるかと思えば、右に広がる花畑を楽しみ、喜びながら生きている人もいる。みんな同じ道を歩いているというのに。

不幸な人は、不幸を探すのが上手な人。幸せな人は、幸せを探すのが上手な人。幸、不幸の違いは、たったこれだけの違い。

光ばかりじゃまぶしすぎる、闇があるからいい塩梅になる。長所半分、短所半分、すべてのことに意味と価値がある。

光と闇を使いながら、人は自分のじんキャンバスに独自の絵を描いている。

















***


by kojobunko | 2019-03-23 07:19 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

081 宇宙はひとつの運命共同体(名言ワンダフルライフ365)


宇宙は大きな機械と言うよりも思想に近い。
ジェームズ・ジーンズ


宇宙はひとつの、
運命共同体。


***

人は誰もが、孤独感を感じるものだ。この孤独感はどこからやって来るんだろう。それはきっと、つながりを感じたいがためにあえて孤独感を感じ、つながりの大切さを再確認しているようなところがあるかもしれない。

でもこの宇宙において、完全に分離することは不可能だ。例えば海を想像してみるとよく分かる。海にはたくさんの生き物がいる。それぞれがそれぞれに生息し、いろいろな生命活動が行われているのだ。

でも、それぞれの生き物は単独だが、海というひとつの大きな存在ですべてはつながり、その中で生きることが成り立っている。そういう意味では、海に生きるすべてものもが生かされている、運命共同体といえる。

人もまた同じで、単独で存在しているように見えても、宇宙というひとつの大きなつながりの中に生きている。単独で生存することは不可能だ。

宇宙とのつながりを感じられなくなったとき、人は孤独感を感じる。

この宇宙ですべてがつながっていることを感じられたとき、人は孤独でいられなくなるのだ。


















***

by kojobunko | 2019-03-22 07:19 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

080 自分の内なる声を聞く(名言ワンダフルライフ365)


私が唯一この世で従う専制者は、
静かな心の内なる声だけである。
マハトマ・ガンジー


なにはともあれまず大切なのは、
自分が自分の一番の友となることだ。


***

何が起こるか、本当にわからないのがこの世。あてになるものは何一つない。あてにしていたものが、あてにならず、がっかりと落胆するようなことがいくらでも起こるものだ。

その中で、唯一あてになるものがある。それは自分だ。環境や人はどうすることもできない。でも唯一、自分は自分をどうにかしていけるのだ。

自分をどうにかしていくための大切な条件はたった一つ、自分が自分を理解する一番の友となることだ。友となれてこそ、足並みをそろえて人生を歩むことができる。

自分を理解するためには、自分の静かな心の内の声を聞けるようになること。その声は、心のある一点から湧き上がる。その一点は、針先ほどに繊細なところにある。

不安や恐怖があるときは、その一点はふさがっているが、喜びに満ちているときだけその扉は開かれ、内なる声は湧き出す。

自分の静かな内なる声が聞こえるようになると、自分の友となれる。自分が自分の友となれてこそ、人の真の友にもなれるのだ。

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by kojobunko | 2019-03-21 07:45 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

079 死の瞬間を感じてみる(名言ワンダフルライフ365)


僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。
生きるためなんだ。
アンドレ・マルロー


自分がこの世を去る瞬間に意識を置いて、
「自分がやり切っておきたいリスト」
「感謝を伝えておきたい人リスト」を作る。
あとはそれを実践するだけ。


***

自分の死の瞬間を想像できるだろうか? 
多くの人が、そんな不吉なことは想像したくもない、と思うかもしれない。

でもよく考えると、死というものを不吉なものにしてしまったのは、人間だけ。

もし死というものが安らぎの時を迎える瞬間であるならば、それは不吉どころか、ギフトといえないだろうか。

今日はあえて、自分がこの世を去る瞬間に意識を置いてみた。そして、二つの質問を自分にした。

自分がこの人生で最低限、これだけはやり切っておきたいことは?

生きている人、すでに亡くなっている人も含めて、感謝を伝えておきたい人は?

それをリストに書いてみたら、人生とはこんなにもシンプルなものかと思った。この2つを実現させるだけで、人生は充実したものになる。






















***

by kojobunko | 2019-03-20 06:01 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

078 本心の自分で生きる(名言ワンダフルライフ365)


愛の表現は惜しみなく与えるだろう。
しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
有島武郎


建前ばかりで生きていると苦しくなる。
本心の自分で建前の世界を生きると楽しくなる。


***

人の意識はとてもシンプルで、

建前

本音

本心

この3層で構成されている。

社会はほぼ建前で構成されていて、仕事の世界は特にその大きな歯車という建前の中に自分がおさまるように、自分を合わせていくのが常識だ。

その仕事に、自分が情熱をもって関わっていけるときはいいが、自分をごまかし、無理に無理を重ねていくと、いつしか心身に支障をきたすようなことになる。


そんなとき大切なのは、「自分の本音を聞く」ということ。本当は、つらい、苦しい、やってられない、いい加減にしろ、そんな心の叫びを、自分が自分に聞いてあげることだ。

そして次に、ならばどうあれば自分は心地よく、楽しく日々を過ごせるかを、自分に聞いてみる。それが本心の声だ。

本心の声を無視して、建前に生きていると、心身をはじめとして、人間関係、仕事などに必ず支障をきたすもの。そんなとき、自分の本心の声を聞き、建前だけで生きることをやめることができれば、自分らしく生きていけるようになる。

でも、自分でそれができないときは、天がそれを実行する。それは病気であったり、不運であったり、そうした現象をもって、その人が建前で生きることができなくしてしまうのだ。

そのとき人は、「奪われた」と思うだろう。でもそれは、天が下した愛の力。その人が本心で生きれるようにするための作用だ。

病気や不運の後、すっきりした気分を味わったことが誰にもあるだろう。それは、建前をきれいに洗い流し、本心に気づかせてくれる作用が働いたからだ。


建前ばかりで生きていると苦しくなる。本心の自分で建前を生きると楽しくなる。同じ建前の世界を生きていくにしても、本心をもって、機嫌よくその世界を生きていけたなら、成果も上がるし、周りの人を和やかに、幸せにすることができる。

建前だけで苦しいときは、まず自分の本音を吐き出す。そして機嫌のいい本心の自分で、新たに建前の世界に飛び込んでいけばいい。




















***


by kojobunko | 2019-03-19 07:07 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

077 大切な人たち(名言ワンダフルライフ365)


なにをいちばん、愛しているかは、
うしなったときにわかる。
西諺


目を閉じ、心の中で思うと、
懐かしい人にいつでも会える。


***

「自分の大切な人」という言葉を思いながら、心の中に浮かんでくる人を思ってみた。一番に浮かんできたのはやはり家族。

ほかにも、いろいろな人の顔が次々と浮かんできた。思い続けるととめどなく、本当にたくさんの人との出会いと別れを繰り返してきた。

その時々では、その人たちとリアルにいろんな関わりを持ち、一緒に仕事をした人もいれば、遊んだ人もいる。いろんなことを一緒に学び、語り合った。

でも時が来ると、お互いに別れ、新たな環境へとそれぞれが向かい、だんだんと関係が薄れていき、いつしか思い出すこともなくなっていく。

それにしても、ずいぶんと多くの人と出会ってきたものだ。ときにはこうして、出会ってきた人たちを思い出してみるのもいいものだ。すべての人たちが自分をここまで支え、育ててくれた人たち。その人たちすべてに「ありがとう」と感謝の思いを伝えたい。


人との出会いと別れは、桜のようだ。咲く桜もあれば、散る桜もある。季節とともに出会い、別れていく。その人たちが自分の人生に彩りを与えてくれている。

また、根幹に近いところでつながっている人たちは、この人生を最期まで共にする人たち。

目を閉じ、心の中で思うと、懐かしい人にいつでも会える。それは、みんな一つにつながっているからだろう。



















***

by kojobunko | 2019-03-18 07:01 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

076 喜びは自分の内にある(名言ワンダフルライフ365)


人間の希望は絶望よりも激しく、
人間の喜びは悲しみより激しく、
かつ永続するものである。
ジャン・ド・ラ・ブリュイエール


希望や喜びは、
自分の外にあるのではなく、
自分の内にあるものだ。


***

人生において、思い通りになることというのは1割か2割といったところだろうか。あとは、思い通りにならないことばかりでこの世はできているようだ。

でも、その思い通りにならない時期というのは言い換えると、思い通りのゴールにたどり着くためのプロセスだといえる。

もし、自分が希望する結果だけを、何の苦労もなく、はいどうぞと目の前に与えられたら、それはそれでうれしいに違いはないが、喜びやありがたみも半分。やはり、汗あり、涙ありで、いろいろな関わりの中で体感するものがあり、そこで得られた喜びや楽しみだからこそありがたさも倍増する。

自分たちの喜びや楽しみというのは、決して外の環境や物質的な豊かさの中にあるわけじゃない。それはその条件に過ぎない。

実際に喜んでいるのは、自分の心だ。自分の中に希望や喜びはある。


















***


by kojobunko | 2019-03-17 07:03 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

075 万能の自分に出会うチャンス(名言ワンダフルライフ365)


不運ばんざい! 運の女神に見放され、
この世の最低の境遇に落ちたなら、
あともう残るのは希望だけ、不安の種も何もない!
ウィリアム・シェイクスピア


本当に困ってどうしようもなくなったとき、
本当の自分に出会える。


***

不安がある、どうしたらいいだろう、何とかしたい・・・、この心境のときは、まだ自分の力でなんとかできると思っている。

でも、本当にもうどうにもならない、やることはすべてやった・・・、というところまでいくと、人は開き直るものだ。

よく聞く話だが、溺れた人を助けるには、溺れている人に下手に近づかないことだと。あえて気絶するのを待ってから救い上げる。自分も一度、足がつかないと言ってパニックになりそうな人にしがみつかれたが、石のように重く、泳ぎが得意でも一緒に沈んでしまうのを体験したことがある。

肉体という物質だけなら、もともと浮力があるので容易に救い上げることができるが、そこにパニックに陥った心というものが加わると恐ろしく重くなる。

地上でも同じで、どうにかしようとジタバタしているときは、逆にどうにもならない。どうにでもなれと開き直ったとき、何とかなってしまうものだ。


自分は合氣道をやっていたので氣のことが多少なりとも分かる。氣は、心によってコントロールすることができるが、心にも確かに重い、軽いがある。それは心の位置によってコントロールできる。

例えば、心の位置を頭に持っていくと、まさに頭にくる。ハートに持っていくと感情的になる。この状態では身体はスムーズに動かないものだ。

でも、心をおへそに持っていくと、感じない、考えない境地になる。このおへその境地こそが最強で、その状態をキープできると、自分も人も自由自在に操れるようになる。それを練習するのが合氣道だ。

この心境は合氣道にかぎらず、誰もが日常で体験していることだ。頭で考えているとき、ハートに心配事を抱えているときは、自分も環境も自由になることはない。でも、本当に困ってどうしようもなくなって開き直ったとき、腹が据わったときに本当の自分に出会える。

誰の中にも万能の自分がいる。本当に困ってどうしようもなくなったときこそ、万能の自分に出会えるチャンス。腹を据えてかかるのだ。


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by kojobunko | 2019-03-16 07:05 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

074 よく死ぬためのルール(名言ワンダフルライフ365)


想像力は知識よりも大切である。
アルベルト・アインシュタイン


「よく死ぬ」というゴールから、
自分の人生を逆算して想像していくと、
今どうあればいいかが分かってくる。


***

自分たちは今、日本という国のルールの中で生きていて、そのルールに合わせて生きていけば、ある程度安全に過ごせると信じている。いかに不安なく生きていけるかという老後に向かって、人生を設計しているのだ。

ならばそのルールとは違った時代に今の自分が生きたらどうなるのか? 昭和のルールはどうだったか、大正のルールは、明治のルールは、江戸のルールは・・・と想像していくと、時代によってまったく違ったルールがあり、それはその時代に生きた人たちの通念となり、それが常識となる。

少し時代をさかのぼっただけでも分かるように、人間のルールはそれほど不確かなもので、今の常識が非常識になり、非常識が常識になることがいつ起こってもおかしくない。

時代が大きく変化したとき、そのルールを信じ切ってきた人にとっては青天の霹靂。でもそれはいつでも起こりうることなのだ。


だが、時代やルールがどれだけ変わっても、変わらないものがある。それは自分という存在だ。

ならば、時代というルールに翻弄されるのではなく、初めから自分というルールをしっかりと決めておいたらどうか。時代のルールがどう変わろうとも、変わらない自分を持っておくということだ。自分を中心に世界を廻していくのだ。


そのための方法として、「よく死ぬ」というルールを決めてみる。

「よく死ぬ」というゴールから、自分の人生を逆算して想像し、創造していくのだ。

死ぬというゴールは、時代に関係なく、すべての人間が体験すること。どんな変化が訪れようとも、どんな境遇にあろうとも、「よく死ぬ」というゴールだけは決めておく。

「よく死ぬ」というゴールから、自分の人生を逆算して想像していくと、今どうあればいいかが分かってくる。



















***

by kojobunko | 2019-03-15 07:00 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)

073 大きな自分 小さな自分(名言ワンダフルライフ365)


何でも大胆にかからねばならぬ。
難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずにいわゆる無我の境地に入って断行するに限る。
勝海舟


誰の中にも、
大きな自分と、
小さな自分がいる。


***

何か想定外のできごとに出合ったときに心は動揺し、もう頭の中はパニック状態、どうすればいいのか慌てふためくものだ。

そんなときにいろいろな対処法を考え出すが、それらのほとんどが失敗に終わりやすい。

誰の中にも、小さな自分と、大きな自分がいるんだと思う。小さな自分は、この慌てふためき、不安と悩みに振り回される自分。

でもそれとは別人の、大きな自分がいる。それは開き直った自分かもしれない。その心境は、どうにでもなれ、逃げも隠れもしない。腹を据え、正直まっというに、誠実に、今できることをやると覚悟を決めた本気の自分だ。


そういえば、自営をはじめて何年か経ったころに、仕事のミスで危機に見舞われたことを思い出した。はじめのうちは、いろいろと対処を試行錯誤し、慌てふためく小さな自分だった。

でも、心は開き直り、とにかく誠実に、逃げも隠れもせず対処しようと覚悟を決めたとき、大きな自分に入れ替わった。

大きな自分は、良いとか悪いとかで物事を決めるのではなく、自分が誠実に、後悔なく、できることをさせていただこうという自分だ。

この大きな自分で対峙したとき、相手もまたその覚悟を察するものだ。覚悟した人というのは空気のようなもので、いくら突こうとしても突けない。

けっきょくお互いに腹を割り、納得する答えを出し、丸く収まったという経験だった。


誰の中にも、大きな自分と小さな自分がいる。大きな自分さえ発動すれば、ほぼ問題は解決したようなものだ。



















***

by kojobunko | 2019-03-14 06:21 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)


本は、過去、現在、未来をつないでくれるツールです。読む本はもちろん、本には作る楽しみもあります。まだ知らない本の世界をシェアしていきます。by 柴田健二郎


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