027 究極の安心を得る老後(名言ワンダフルライフ365)

老後を安心して過ごすにはどうすればいいですか?


理想は「今のままで幸せ」、
そう思って過ごせることだ。


***

老後の生活に困らないようにするにはどうすればいいのか、果たして自分の老後はどうなるんだろう?

心配でないというとウソになる。

経済的にもゆとりがなく、最期は看取ってもらえるのか、そう思い出すと安心できる条件はどう見ても少ない。



人は誰もがかならず老い、死ぬという事実。それを避けることは絶対にできない。

そんな不透明で何の保証もない未来に対して、誰もが心の中にたくさんの思いをため込んで、処理できなくなってパンクしそうになる。自分もその一人だと思う。



これは今に始まったことではない。2000年以上も前にお釈迦様も同じ悩みを抱いた。

いつだったか、ある知人に「お釈迦様の悟りって何か知ってる?」と質問されたことがある。

その答えは「思いが整理されていること」だと。

お釈迦様は、どのように心を整理していけばいいかを説かれているというわけだ。




思いを整理するために、老後の安心を考えてみると2つのアプローチがある。

一つは、物質的な安心を得ること。

もう一つは、精神的な安心を得ること。

社会制度はその上に成り立っている。

ここまでは誰もが考えつくことだが、でももう一つ、大切なアプローチがある。

それは、絶対的な安心。



これをわかりやすく説明すると、物質的な安心、精神的な安心には何が良くて、何が良くないか、どれが得で、どれが損か、そんな視点で測り、選んでいくものだ。

でも、この選択だけでは、どこまでいっても本当の安心は得られない。

そこで、その奥にもう一つ用意されているのが絶対的安心なのだ。これは、物や心を満たす社会制度とはまったく関係のない安心だ。



それをあえて言葉にすると、

「今のままで幸せ」

という安心。

相対的な安心を超えた、絶対的な安心。

これはどれだけ時代が変わり、支配者が変わり、人間のルールが変わろうとも、絶対に変わらない安心なのだ。

その一点にだけ、絶対に安心だと思える老後がある。



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***


by kojobunko | 2019-01-27 07:36 | 名言ワンダフルライフ365 | Comments(0)


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