カテゴリ:本作り( 46 )

手製本レッスン6

プララポルテ

表表紙と裏表紙と背表紙の3つのパーツで仕上げる製本方法です。


この名前は、プラ(表紙)、ラポルテ(つけ加える)というフランス語からきているそうです。交差式で糸かがりして、綴じ糸を見せたままにして仕上げています。

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こちらは文庫本を改装しました。

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by kojobunko | 2017-07-26 14:35 | 本作り | Comments(0)

手製本レッスン5

角背上製本

本文部分を作って、
ハードカバーを別仕立てして包む製本様式で、
背が平らになっているものを「角背上製本」と呼びます。


この作品は、古書店で購入した『かもめのジョナサン』を改装しました。
この本の表紙と本文を解体して、
自分でデザインした表紙をハードカバーにして合体しています。


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この本も古書店で購入した文庫本を上製本に改装本しました。
さて、この本のタイトルは何でしょう?

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by kojobunko | 2017-07-24 12:26 | 本作り | Comments(0)

手製本レッスン3

四つ目綴じ

伝統的な和装本の綴じ方にはさまざまな種類があります。
代表的な綴じ方に四つ目綴じがありますが、
アレンジした変形の方法も楽しめます。
和綴じとは思えない、ポップな仕上がりになります。


展覧会や作品展に行くと、
いつの間にか手元に作品のポストカードが溜まってきます。
お気に入りのポストカードを一冊に綴じてみました。

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写真を趣味としている友人が作品展をするというので、
今までの写真ポストカードを一冊にまとめて、
写真集にしてプレゼントしました。

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by kojobunko | 2017-07-22 16:49 | 本作り | Comments(0)

手製本レッスン2

列帖装(れつじょうそう)

古くから伝えられている和装本のひとつです。
開きがよく、洋装本のような装いが魅力です。


季節柄、金魚が本の中を泳いでいるようなイメージに仕上げてみました。

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洋風ノートのような仕立ても楽しめます。

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by kojobunko | 2017-07-21 12:05 | 本作り | Comments(0)

手製本レッスン1

ステッチ中綴じ

パンフレットや招待状のような、折丁数が少ないものに適した製本技法です。


三つ編みバージョンで中綴じするとこんな作品になります。

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また、絵本仕立てにするとこんな感じに。ページ数の少ない絵本によく用いられています。絵本は何度も開閉するものなので、本文には寒冷紗で強度を出しています。

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by kojobunko | 2017-07-20 16:18 | 本作り | Comments(0)

アトリエ興譲文庫 工房のご紹介

今年になって、新しい工房で活動を始めて、
気がつくと5ヶ月。
おかげさまで快適な日々を送らせていただいています。
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この場所は氣がいいのか、植物の育ち方がすごいです。

さて、今年に入ってから試行錯誤しつつ、
新しいことにチャレンジしています。











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by kojobunko | 2017-05-26 17:00 | 本作り

岡山ルリユール展 作品作品紹介5

岡山ルリユール展にお越しになれなかった方のために、
いくつか今回のメイン作品をご紹介しています。

すでにブログでご紹介したことがありますが、
今回の作品展に花を添えてくれたエンジェルたちです。

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たくさんの人を楽しませてくれました。

明後日、オーダーいただいてた友人にお渡しします。
我が子と別れるようなさみしさがありますが、
きっと大切にかわいがってもらえるでしょう。

お別れする前に記念写真を一枚。
エンジェルたち、ありがとう。














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by kojobunko | 2015-12-16 10:13 | 本作り | Comments(0)

岡山ルリユール展 作品作品紹介4

岡山ルリユール展にお越しになれなかった方のために、
いくつか今回のメイン作品をご紹介しています。

さて、これはどんな名作でしょうか?
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これはコンセプトカードです。
「わたしが空になる  色即是空
 空がわたしになる  空即是色」
だいたい想像がつくと思いますが、
正解は『かもめのジョナサン』です。

書名は知っているけど、読んだことがない、
もしくは読んだけどよく分からなかった、
という人がほとんどでした。

これはかもめのジョナサンが、
飛ぶことを極めていくという、
けっこうスピリチュアルな内容なんです。
アメリカではヒッピーたちが好んで読んだらしく、
東洋思想の匂いがふんだんに盛り込まれています。

ぼくはこれを読んで、
きっとジョナサンは最後には空になりたかったんじゃないか、
そんなところまで想像が広がりました。

「自分が空になってごらん、
 いつだって、どこにだって
 瞬時に飛んでいけるよ」

サブコピーとして、
ジョナサンへのエールの言葉を添えました。
これはまさに、
色即是空 空即是色
の世界なんですね。
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by kojobunko | 2015-12-15 11:33 | 本作り | Comments(0)

岡山ルリユール展 作品作品紹介3

岡山ルリユール展にお越しになれなかった方のために、
いくつか今回のメイン作品をご紹介しています。

さて問題です。
これはどんな名作をオリジナル製本したものでしょうか?
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これはコンセプトカードです。

「青い鳥も、闇夜じゃ烏(からす)」

そうです、名作『青い鳥』です。
チルチルとミチルは青い鳥を探して旅に出ましたが、
それは自分の家にいた、というのが原作です。
それをもっとイメージ膨らませて、
青い鳥をいくら闇夜で探しても、
カラスにしか見えないでしょ。

「明るい心で見てごらん、美しく見えるから」

自分が明るい心でいたならば、
いつだって青い鳥はそこにいるんだよ、
と問いかけている作品です。
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by kojobunko | 2015-12-13 18:03 | 本作り | Comments(0)

Angel series

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12月の作品展に展示する作品の一部をちらりと紹介しています。

友人に託されたエンジェルの古布で創作した本と箱です。
本は『Angels 天使たち』という本をオリジナル製本しています。
しおりにはアンティークのレース紐に天使のチャームをあしらってワンポイントに。
箱はお母様の形見のブローチを入れるジュエリーケースに使いたいとのオーダーに合わせて創作しました。


ぜひ、作品に逢いにお越しください。


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岡山ルリユール展 〜本と箱の甦り〜
Kunie Ohgoshi & Kenjiro Shibata
2015.12/4fri - 6sun 11:00〜17:00
珈琲と人 岡山県総社市三須796 Tel.0866-92-2300

「甦り」をテーマに創作した作品展です。国際製本ビエンナーレへの出展作品をはじめ、身近な単行本・文庫本のオリジナル製本、古布を使った箱など、甦った本と箱の世界をご覧ください。
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by kojobunko | 2015-11-24 09:36 | 本作り | Comments(0)


本は、過去、現在、未来をつないでくれるツールです。読む本はもちろん、本には作る楽しみもあります。まだ知らない本の世界をシェアしていきます。by 柴田健二郎


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